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2009/03/18
シリーズ解説行き詰る心理戦!「LIAR GAME」の甲斐谷忍原作!!プロ野球の奥深さを、ダイナミックな演出で描いた異色アニメーション!『ONE OUTS-ワンナウツ- Nobody wins,but I! 第1話 謎の男』あんた、言うことはカッコイイが、信用はゼロだな/埼京彩珠リカオンズの四番打者・児島弘道---新人王、首位打者7回、本塁打王5回、打点王8回、三冠王2回。リカオンズに入団以来、数々の個人タイトルを獲得しながら、一度も優勝を体験したことがない彼を、人は「不運の天才打者」と呼んだ。そんな彼が、二軍のピッチャー中根、トレーナー木野崎を伴い、沖縄でミニキャンプを始めて10日目、中根が利き腕の指を負傷してしまう。木野崎と中根は、代わりにピッチャーを探し回るが見つからない。途方にくれる二人の前に、ビッグママと呼ばれる黒人女性が現われ、二人は米軍兵の間で流行っているワンナウツという賭け野球に連れて来られ、謎の日本人投手と出会う。打ち頃のストレートを投げるその男と米軍兵たちとの勝負。二人は米軍兵に賭けるが何故か負けてしまう。イカサマだと信じた中根は、自らその男との勝負を申し出る。その男が提示した賭け金は400!怯む中根の前に無造作に札束を放り投げ、さらに「ボールに当てさえすればお前の勝ち」と余裕のハンデを与えた。一打席400、余裕のハンデがプレッシャーとなってしまった中根とその男の勝負は、すでについていたのだった…。ビッグママは、木野崎にいままでの勝負がイカサマでないことを説明し、日本人選手の名前を告げた---ワンナウツ野球界で無敗を誇る男・渡久地東亜。数日後、賭け野球ワンナウツのことを知った児島は、東亜との勝負を申し出る。東亜が提示した掛け金は何と40万ドル!児島は東亜に負ける可能性はゼロであると宣言。しかし、自分に賭けると思っていたギャラリーは全員東亜の勝ちに。プロとしてのプライドを40万ドルを賭けた勝負は始まった!『ONE OUTS-ワンナウツ- Nobody wins,but I! 第2話 勝負師』あんた…俺に、野球をナメてるといったな。/だがな…あんなの方こそ勝負をナメてるよ/ワンナウツ野球で無敗を誇る男、渡久地東亜と、プロ野球が誇る天才打者・児島弘道のワンナウツ勝負が始まった。1球目、バックネット直撃の大暴投。2球目、3球目もボール。児島は、東亜が動揺しているものと思っていた。そして、4球目、高めの完全なボール球に、児島はわざを手を出してファールにする。彼は、ギャラリー全員が東亜に賭けた屈辱を晴らすため、また自分のプロとしての実力を東亜に見せつけるため、フォアボールでの勝利では許せなかったのだ。5球目もファールして、カウント2-3。徐々に勢いを増してきた東亜の球威を見て、力のこもった最高の球が来ると思い込んでいた児島に対し、東亜の投じた6球目、渾身の勝負球は何と---ド真ん中のスローボール。完全に裏をかかれた児島は、ただ見逃すことしたできず、東亜に乾杯した…。ワンナウツを主催するビッグママは、東亜の投球に失投は一球もなかったと木野崎に語った。1球目の大暴投も、最後のスローボールも、プロの大打者としての児島の驕り、傲心、思い上がりといった潜在意識につけ込んだ投球だったと分析した。130キロに満たない球速で、変化球も全く投げられない東亜の勝負を何百回も見てきたビッグママも、東亜は人の心が読めるのではないかと恐怖を抱くことがあるという。つまり、東亜は人間の心理をコントロールできる、ギャンブルで磨かれたタフな精神力を持つ最強の勝負師であると、東亜の強さの秘密を語った。東亜を精神力で凌ぐため、山篭りを始めた児島は、東亜に再戦を申し入れる。勝負の条件は、児島が負ければ引退、勝てば東亜の右腕をもらうというもの。そして運命の日が来た!『ONE OUTS-ワンナウツ- Nobody wins,but I! 第3話 ワンナウツ契約』年俸やら契約金やらそんな甘えた金、いらねえよ/仕事した分くれればいい---ワンナウト500万!/児島の選手生命を賭けた、東亜との二度目のワンナウツ勝負---児島の行動から右手首の負傷を読み取った東亜は、内角高めのストレートで、2-0と児島を追い込んだ。そして、運命の三球目、同じく内角高めに投げられた東亜の球に、全くバットスイングができない児島は、とっさにボールへ右肘を当てにいった!デッドボール!?ビッグママは、ボールがストライクゾーンを通過していたのでストライク、よって児島は三振であると判定した。しかし、東亜は、四角の枠に入った球がストライクと解釈すれば、今の球はストライクと呼べないと主張、自らの負けを宣言して右腕を差し出した。児島は、東亜の右腕を....312分
甲斐谷忍(原作)、佐藤雄三(監督)、高屋敷英夫(シリーズ構成)、梅原隆弘(キャラクターデザイン)、上野秀行(美術監督)、松本晃彦(音楽)、本田保則(音響監督)、マッドハウス(アニメーション制作)、高屋敷英夫(脚本)、佐藤雄三(絵コンテ)、米田和博(演出)、小泉初栄(作画監督)、高田晴仁(総作画監督)、神志那弘志(アクション作画監督)萩原聖人、磯部勉、内海賢二、古川登志夫、安井邦彦、飯塚昭三、内田直哉、山口勝平、奈良徹、逢坂力、西村朋紘、高木渉、飛田展男、藤田淑子、寺島拓篤、野島祐史、松風雅也、大友龍三郎、関智一、鳥海浩輔、亀井三郎、小川真司、楠大典、宮川美保、窪田等
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2009/03/18
永続特典/同梱内容
16Pフルカラーブックレット封入商品概要
シリーズ解説
行き詰る心理戦!「LIAR GAME」の甲斐谷忍原作!!プロ野球の奥深さを、ダイナミックな演出で描いた異色アニメーション!
『ONE OUTS-ワンナウツ- Nobody wins,but I! 第1話 謎の男』
あんた、言うことはカッコイイが、信用はゼロだな/埼京彩珠リカオンズの四番打者・児島弘道---新人王、首位打者7回、本塁打王5回、打点王8回、三冠王2回。リカオンズに入団以来、数々の個人タイトルを獲得しながら、一度も優勝を体験したことがない彼を、人は「不運の天才打者」と呼んだ。そんな彼が、二軍のピッチャー中根、トレーナー木野崎を伴い、沖縄でミニキャンプを始めて10日目、中根が利き腕の指を負傷してしまう。木野崎と中根は、代わりにピッチャーを探し回るが見つからない。途方にくれる二人の前に、ビッグママと呼ばれる黒人女性が現われ、二人は米軍兵の間で流行っているワンナウツという賭け野球に連れて来られ、謎の日本人投手と出会う。打ち頃のストレートを投げるその男と米軍兵たちとの勝負。二人は米軍兵に賭けるが何故か負けてしまう。イカサマだと信じた中根は、自らその男との勝負を申し出る。その男が提示した賭け金は400!怯む中根の前に無造作に札束を放り投げ、さらに「ボールに当てさえすればお前の勝ち」と余裕のハンデを与えた。一打席400、余裕のハンデがプレッシャーとなってしまった中根とその男の勝負は、すでについていたのだった…。ビッグママは、木野崎にいままでの勝負がイカサマでないことを説明し、日本人選手の名前を告げた---ワンナウツ野球界で無敗を誇る男・渡久地東亜。数日後、賭け野球ワンナウツのことを知った児島は、東亜との勝負を申し出る。東亜が提示した掛け金は何と40万ドル!児島は東亜に負ける可能性はゼロであると宣言。しかし、自分に賭けると思っていたギャラリーは全員東亜の勝ちに。プロとしてのプライドを40万ドルを賭けた勝負は始まった!
『ONE OUTS-ワンナウツ- Nobody wins,but I! 第2話 勝負師』
あんた…俺に、野球をナメてるといったな。/だがな…あんなの方こそ勝負をナメてるよ/ワンナウツ野球で無敗を誇る男、渡久地東亜と、プロ野球が誇る天才打者・児島弘道のワンナウツ勝負が始まった。1球目、バックネット直撃の大暴投。2球目、3球目もボール。児島は、東亜が動揺しているものと思っていた。そして、4球目、高めの完全なボール球に、児島はわざを手を出してファールにする。彼は、ギャラリー全員が東亜に賭けた屈辱を晴らすため、また自分のプロとしての実力を東亜に見せつけるため、フォアボールでの勝利では許せなかったのだ。5球目もファールして、カウント2-3。徐々に勢いを増してきた東亜の球威を見て、力のこもった最高の球が来ると思い込んでいた児島に対し、東亜の投じた6球目、渾身の勝負球は何と---ド真ん中のスローボール。完全に裏をかかれた児島は、ただ見逃すことしたできず、東亜に乾杯した…。ワンナウツを主催するビッグママは、東亜の投球に失投は一球もなかったと木野崎に語った。1球目の大暴投も、最後のスローボールも、プロの大打者としての児島の驕り、傲心、思い上がりといった潜在意識につけ込んだ投球だったと分析した。130キロに満たない球速で、変化球も全く投げられない東亜の勝負を何百回も見てきたビッグママも、東亜は人の心が読めるのではないかと恐怖を抱くことがあるという。つまり、東亜は人間の心理をコントロールできる、ギャンブルで磨かれたタフな精神力を持つ最強の勝負師であると、東亜の強さの秘密を語った。東亜を精神力で凌ぐため、山篭りを始めた児島は、東亜に再戦を申し入れる。勝負の条件は、児島が負ければ引退、勝てば東亜の右腕をもらうというもの。そして運命の日が来た!
『ONE OUTS-ワンナウツ- Nobody wins,but I! 第3話 ワンナウツ契約』
年俸やら契約金やらそんな甘えた金、いらねえよ/仕事した分くれればいい---ワンナウト500万!/児島の選手生命を賭けた、東亜との二度目のワンナウツ勝負---児島の行動から右手首の負傷を読み取った東亜は、内角高めのストレートで、2-0と児島を追い込んだ。そして、運命の三球目、同じく内角高めに投げられた東亜の球に、全くバットスイングができない児島は、とっさにボールへ右肘を当てにいった!デッドボール!?ビッグママは、ボールがストライクゾーンを通過していたのでストライク、よって児島は三振であると判定した。しかし、東亜は、四角の枠に入った球がストライクと解釈すれば、今の球はストライクと呼べないと主張、自らの負けを宣言して右腕を差し出した。児島は、東亜の右腕を....
312分
スタッフ&キャスト
甲斐谷忍(原作)、佐藤雄三(監督)、高屋敷英夫(シリーズ構成)、梅原隆弘(キャラクターデザイン)、上野秀行(美術監督)、松本晃彦(音楽)、本田保則(音響監督)、マッドハウス(アニメーション制作)、高屋敷英夫(脚本)、佐藤雄三(絵コンテ)、米田和博(演出)、小泉初栄(作画監督)、高田晴仁(総作画監督)、神志那弘志(アクション作画監督)
萩原聖人、磯部勉、内海賢二、古川登志夫、安井邦彦、飯塚昭三、内田直哉、山口勝平、奈良徹、逢坂力、西村朋紘、高木渉、飛田展男、藤田淑子、寺島拓篤、野島祐史、松風雅也、大友龍三郎、関智一、鳥海浩輔、亀井三郎、小川真司、楠大典、宮川美保、窪田等
_映像ソフト _アニメ・ゲーム・特撮_国内TV版 _DVD _バップ 登録日:2008/12/20 発売日:2009/03/18 締切日:2009/02/06