表具職人の匠の技を現代技術で再現したデジタル版画掛け軸。

掛け軸 富貴花 小野洋舟作 正絹二丁本表装 尺五立
花鳥画 デジタル版画

富貴花 小野洋舟作（幸洋会）

楊貴妃に珍重された大輪の牡丹は、大切なお客様をもてなす最高級の吉祥花といわれ、優雅かつ艶やかな存在感を余すところなく描いた逸品です。

＜作家略歴＞
独学で日本画を会得し、幸洋会発足に加わる。独特の構図センスは伝統の日本画に一石を投じ、各界より人気を集めている。幸洋会会員。

業界初！長期１０年間の表装品質保証付き

従来の軸装は表具師が長年培ってきた勘と精緻な技術により、何十工程にもわたる手作業で作られるため、高価で多くの時間がかかります。三幸は多工程にわたる手作業の一つ一つを機械化。表具師の伝統の技と技術をコンピュータに記憶させることで、職人の匠の心はそのままに、高品質・低価格を追求。クオリティの高い製品を提供し続けています。

著名美術館が採用する最先端の複製技術を使用。従来のコロタイプ印刷やシルクスクリーン印刷、オフセット印刷では困難とされていた、原作に忠実な色合いを再現。彩色が施された作品には、デジタル処理だけでなく、職人による手塗りで彩色を施し、よりリアルな作品に仕上げられています。

表具師の匠の技を再現するミクロン単位で管理された生産ライン。1機2 000以上もする独自に開発された高価な機械により、反りや歪みのない高品質で低価格な軸装を実現。表具職人が手作業で掛軸を制作した場合、1ヵ月で30本。三幸の生産ラインでは、1ヵ月で30 000～38 000本もの生産が可能です。