USMC(United States Marine Corps)はアメリカ合衆国の海兵隊のことです。陸海空軍の全機能を備えアメリカ軍が参加する主な戦いには一番最初に上陸し、空挺作戦などの任務で前線に投入されます。精神・肉体共に強靭さが要求され、非常に過酷な入隊試験をくぐり抜けたものだけが入隊を許可されます。 2019年に風防がアクリルからサファイアクリスタル(右)に変更されました。以前のアクリル風防(左)はどこかレトロさを感じさせ、現行のサファイアクリスタルはスタイリッシュな雰囲気になっています。
湾岸戦争時に収められていた、MILスペックのパイロットウォッチ
ナビゲーターは歴史も古く、湾岸戦争(Operation Desert Storm)においてパイロット向けに30 000本納められ、NASAのパイロットにも使用されるなど実績を伴ったパイロットウォッチです。現行の樹脂ケースになり、軽量化されても特徴的な左右非対称形状はキープされ、文字盤には蓄光のいらないトリチウム管を採用しています。付属のストラップはMARATHON MILスペックのナイロン製ストラップを使用しています。
デザイン
USMC(United States Marine Corps)はアメリカ合衆国の海兵隊のことです。陸海空軍の全機能を備えアメリカ軍が参加する主な戦いには一番最初に上陸し、空挺作戦などの任務で前線に投入されます。精神・肉体共に強靭さが要求され、非常に過酷な入隊試験をくぐり抜けたものだけが入隊を許可されます。
2019年に風防がアクリルからサファイアクリスタル(右)に変更されました。以前のアクリル風防(左)はどこかレトロさを感じさせ、現行のサファイアクリスタルはスタイリッシュな雰囲気になっています。
サイズ:縦39.6mm×横44.1mm×厚さ12.5mm
重さ:48g
ラグ幅:19.0mm
こちらの時計には微量なトリチウム(放射性物質)が使用されております。もちろん人体に害のないレベルの量を、ガラス管に封入しております。日本での基準を満たしております。トリチウムはヴィンテージのミリタリー時計などによく使われており、年月がたつにつれて、発光は少しずつ弱まってまいります。光にあてて発光するルミノバタイプと違い、明るくはないものの、24時間光り続けていられるところは、まさにミリタリー向けといえるスペックではないでしょうか?是非、真っ暗な中で確認してみて下さい。
製造時期などを管理するために、ケースの裏側にはモデル名や製造番号が刻印されております。
使用されているベルトもMILスペックを満たしている純正のベルトが装着されています。このモデルはベルトのラグ部分がハメ殺しとなっております(右の画像の赤丸部分)ので、一般的な上下に分かれているベルトなどが装着できません(オープンエンドのみ可能な場合があります)。引き通しのNATOタイプ系のベルトを装着することができます。NATO系のベルトは服の上からでも装着ができるように、長めに作られています。さらに長いベルトをご希望の方にはエクストラロングサイズもご用意しております。
ミリタリーアイテムについては、用途により様々なスペックがあります。ミリタリー品=丈夫で壊れないと思われる方も多いと思いますが、そこには軍から支給されるアイテムとしてのコストや重量など様々であり、特に樹脂系のケースのモデルに関しては、考え方としては使い切りとされている場合も多くあります。時計にかけるコストと、武器などにかけるコストでは、優先順位なども変わってくるので、MILスペックという規格をつくることで、一定以上の基準を満たしたものとして採用されています。それでも実際二軍に採用されている、本物のミリタリーアイテムとして非常に人気が高く、日本でもここ数年でようやく見かけるようになってきました。(日本国内の総輸入元は当店のみとなっております。)正直申しまして、入荷の数量はアメリカ政府の発注が優先されるため、不安定な場合がありますのでご了承下さい。
日本では『アメリカ軍海兵隊』の呼び名でも知られている部隊です。
陸海空軍の全機能を備え、アメリカ軍が参加する主な戦いには一番最初に、上陸、空挺作戦などの任務で前線に投入されます。
精神、肉体共に強靭さが要求され、非常に過酷な入隊試験をくぐり抜けた者だけが入隊を許可されます。 まさに選ばれた兵士のみが掲げる事のできるマークなのです。
パイロット用、パラシュート用として開発されています。
MIL-PRF-46374G Type III Class 1規格
ステンレス製スナップバック
回転ベゼル(60クリック)
弊社説明文訳
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