USEDです！
夫のものを断捨離してます。

以下はウェブストアの商品説明をコピー&ペーストしたものです。
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[生地] 刺し子調コットン100%(インディゴ染め)
ケープ裏、胸ポケットフラップ裏/リネン100%
[色] indigo
[洗い] one-wash(水洗い天日干し仕上げ)
[ボタン] 天然椰子コロゾボタン(模様入り)

[製品寸法] (若干の個体差はご容赦下さい)
身幅　36(S)/53.0
肩幅　36(S)/40.0
袖丈　36(S)/60.0
着丈　36(S)/79.0

またも、時代を超える再構築です。
今回、国籍に文化も飛び越えます。

アンティークフレンチな香りのするジャケットコートです。

まずは、やはり目がいく変わったケープカラー。マリンなテイストとはまた違う雰囲気です。後ろからの印象も可愛らしいだけというケープカラーではありませんね。さすがジャンゴです。

フロントに並ぶ天然椰子コロゾボタンのインパクトが、ショールカラーにしてメンズライクな印象をしっかり残します。

こちらもインパクと有ります、左胸の大きめポケット。二重構造と気も利いています。左右にポケットも有ります。

袖ぐりもジャンゴならではで、カフスのようになっていてボタンで留められます。もちろんボタンを外して長めに着て雰囲気を変えることも可能です。

裾にやや広がる独特のシルエット羽織り良く、背中のボックスプリーツがまた見る物を引きつけます。

そして、何と言っても、刺し子調インディゴ染めのこの生地。

体に馴染んで、インディゴの濃淡が出るまでガンガン着たいと思います。
そしてホツレや破れなんか出てきたら、最高に自分だけの洋服に仕上がるはずです。

デザイナーも、このジャケットコートのコメントとして「ボロボロになったら自分で針を刺し、チクチク直しながら着倒すという行為自体も含めて [ 服を着こなす ] ということであると思います。」
と言われています。

ディティールのことではないですが、ジャンゴアトゥールの方々は常日頃から「良い品質とは作る人の魂の証である」とモノ作りをされておりますが、価格にも注目いただきたいです。経費ブラスギリギリで儲けとして金額設定しておりません・・・
アウターでこの作りで。4万を切る・・・

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