玄界灘壱岐沖一本釣りの天然カンパチ

玄界灘壱岐沖一本釣りの天然カンパチ　
鮮度抜群で活き〆め・血抜き・神経抜きが施された新鮮な天然カンパチをお届けいたします。

なぜ玄界灘の魚は美味しいのか？

対馬海流（暖流）とリマン海流（寒流）がぶつかる場所寒流はもともと栄養豊富でプランクトンも豊富な海流です。
この寒流と暖流がぶつかる潮目では豊富なプランクトンが豊かな漁場となります。
そして何よりも、激流の玄界灘（海流がとても早く、強い）で育った天然のカンパチはこの時期（11月頃から2月頃）はとても海水温が低いために肉厚で身が引き締まり、脂がのっています。
実は玄界灘は日本海と太平洋がちょうど合流する場所でもあります。

七里ヶ曽根（しちりがそね）

壱岐と対馬の中間に、七里ヶ曽根と呼ばれている、大陸棚(たいりくだな)があります。
水深100m、周囲28kmくらいの大陸棚です。
ここは、寒流の日本海流（リマン海流）と暖流の対馬海流がぶつかりあう所で、そのため、大量のプランクトンが発生し、
それを餌とする小型の魚が集まり、さらに、小型の魚を餌とする大型の魚が集まるというわけです。
クロマグロ（黒鮪）、カンパチ（間八）、ブリ（鰤）、ヒラマサ（平政）、クエ（九絵）などたくさんの魚が集まります。
また、七里ヶ曽根周辺は、玄界灘の、波の荒い、潮の流れの激しい場所でもあり、
そのため、魚の身も引き締まって歯ごたえが良く、とてもおいしいです。

一本釣り

壱岐のカンパチは定置網を使用していません。
１匹ずつ釣り上げているため、身が網や他の魚と擦れて傷みません。鮮度が落ちない大きな理由のひとつです。
日本列島の近海で獲れるカンパチですが、是非、養殖物との違いも含めて玄界灘壱岐島沖の天然カンパチのクオリティ（品質）をご堪能ください！
壱岐の島で作られている醤油もプレゼント致しております。
九州独特の甘い醤油で煮物などにもお使いいただけます。
玄界灘の天然カンパチは脂がのっているために、普通の醤油ですと弾いて身に絡みませんが壱岐の醤油ですと、旨味が出やすくなり、脂に負けず、醤油が絡みやすくなります。

※ご注意ください