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遠征のサブロッドとして買ったものの、竿を振ったのは1度きりで、不要と判断しました。

友人が同じモデルでバンバン青物をぶり上げるので、強度面やコシは十分あると思い、サブロッドとして購入しました。

ただ、振り抜きの感覚が気に入らなかったのが使わなかった要因かなと思います。メインで使っているタイドマークと比較するとキャスト時に胴に入りすぎるので。

ただ50g前後の中型プラグはこっちのほうが軽快に扱えた感じはします。

ガイドのコーティングもほぼクラックなし、バット部に薄い置き傷がある程度です。ほぼ振ってないので当然ですが。あとはコーティングを施していたので状態はかなり良好かと。

ちなみにコレで大型のヒラマサは獲れないと豪語する方がいますが、根だらけのドシャローでも無い限りそれはないと思います。

汎用性が高く、最初のロッドとしては間違いなくおすすめですが、地域性などの理由で不向きなこともあるのは確かです。例えば70g以上の大型プラグしか投げない、等。

かなりバネが利く竿ですので、あえてPE3号ぐらいの細めを使い、飛距離や強風時の操作性にこだわるのもアリかと。

筋肉ダルマの友人も3号に50ldリーダーと、青物相手には細めですが、かなり強引なファイトしてます。本人曰く、コレは折る気でやるのがちょうどいい、だって折れないから！だそうです。

とはいえ私のように相性が悪い人もいるのは間違いないかと思いますので、慎重にご検討ください。


タイプ···竿・ロッド

分類···ロッド

種類···ショアジギングロッド

人気モデル/シリーズ···コルトスナイパー

形式···スピニングロッド

特徴···ガイド付き

釣種···ルアー

商品の情報