鍋屋バイテック 軸穴完成プーリー

軸穴・キー溝加工済みなのですぐに取りつけ可能です。

Vプーリーの溝摩耗によるトラブル

Vプーリーは使用し続けると摩耗します。
点検は1年ごと、交換は5年に1度が目安です。
・伝導効率の低下
ベルトに不均一な力が作用したり、スリップが増大して伝動効率が低下します。
・ベルト寿命の低下
ベルト摩耗が早まり、亀裂・剥離も発生しやすくなりベルト寿命が低下します。
・騒音・振動発生
ベルトスリップによる騒音、ベルト張力のばらつきによる振動が発生する恐れがあります。

Vプーリーにこんな症状があったら要注意！

1.運転停止後Vプーリーを触ると熱い
2.ベルトがV溝に沈んている
3.ベルトの交換頻度が増えた
上記のような症状が現れたら交換のサイン！
早めのVプーリー交換をおすすめします

355-C-2-(24-55)-BKS-HN NBK 鍋屋バイテック