辻ケ花（つじがはな）作家として活動しております私の作品になります。（よろしければプロフィールをご覧下さい。）

＊＊注意‼️最近このメルカリの画像及び文章を使い他のサイトで値引きして販売している会社が有りますが当工房とはなんら関係が御座いませんのでご注意下さいませ。

風合いは、絹（一越ちりめん）の質感を生かすため薄手の接着芯を使い縫製していますので柔らかく、畳む事もできます。

☆制作・・・白生地に図案を直接描き、絞りは柄の回りを糸で縫い引き締め、子帽子を作り、紙、ビニール、を被せ糸で巻き上げ防染します。それを染料に浸します、乾燥後、糸とビニール、紙を取り細かな彩色を施し、染料定着のため蒸します、そして湯のし後縫製し完成となります。


☆画像は実際の色とは多少の違いがございます。淡い朱色です。
又、拡大した時に織りが荒く見えていますが、一越ちりめんですので一般的な着物の質感です。

☆浸し染めの場合見本色に寄せるのは非常に難しいことですがこの朱色は優しい大変いい感じに染め上がりました。

★生地の裁断の仕方により裏に多少のシワが入る場合がございます。

☆桐箱は海外製品の多い中、知り合いで、高い技術を持つ伝統工芸士にオーダーしたものです。

☆「辻ケ花高橋」で検索しますと、着物の画像をご覧になれます。
また、2021.5月現在ホテルニューオ―タニ及び軽井沢銀座にございます呉服店で展示しております。こんな時期ですが落ち着きましたらお近くにお越しの際は御覧下さい。

では、ご検討の上よろしくお願いいたします。

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