森岡成好　南蛮焼締片口です。
　
　野性味あふれる作風で人気の作家ですが、これぞ森岡陶と言えるような、迫力ある作品です。

　この作品、轆轤を使わず、手捻り・紐造りで作られ、紐の繋ぎ目を大胆に残されており、古備前と見間違えるほどの姿です。　　
　まるで、古代人の情熱が乗り移っているかのような、他の人の目を全く気にする事なく自分の道を進む開拓者のようなオーラを感じます。
　
　酒器としては、大きすぎ、重すぎですが、晩酌の卓に置くと雰囲気バツグンです。

　大きさ　高さ105mm　直径　口部を含む長いところで225mm　くらいです。

　いい器で晩酌を楽しみましょう!

　写真は使用例・比較等の素材を使用していますが、この出品は片口のみである事をご理解下さい。　
　
　私の確認においては、欠け、ニュウはないと思いまが、焼成技法上、降り物、引っ付き、歪み等はご理解下さい。
　また、確認時に気付けなかった物があるかもしれませんので、中古品である事をご理解の上で購入の検討をお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　
種類...茶碗

種類...陶器

種類...酒器

焼き物...唐津焼

種類...ぐい呑み
備前　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

焼き物...備前焼

種類...皿/プレート

種類...大皿

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