日本甲冑史の上巻【弥生時代から室町時代】と下巻【戦国時代から江戸時代】の2冊セットです。

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日本甲冑の構造、着用の手順、時代による変遷などが、美麗なイラストとともに説明されています。

上巻【弥生時代から室町時代】では、弥生時代に発祥した武具や、古墳時代の幻の甲冑像、また奈良～室町時代に至る日本甲冑の変遷が描かれています。

下巻【戦国時代から江戸時代】では、甲冑が最も活躍した戦国時代から、その役割を終える江戸時代までを収録。足軽達が炊事や運搬など戦場での雑務をこなす様子、馬鎧の展開図、火縄銃の内部構造、野戦用本陣の俯瞰図なども細かく描かれています。

表紙にややよれがありますが、それ以外は傷や汚れ等はなく、読むのに支障ありません。
素人保管の中古品になりますので、ご理解のほどよろしくお願い致します。

商品はビニール袋とプチプチで包み、配送用ビニールに入れて発送予定です。

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