江戸時代に作られたと思われる銅製の古鏡です。

〈大〉
江戸時代中期以降の鏡鋳物師（かがみいもじ）として知られる藤原光永の名前と、丸に五三桐の家紋があります。
＜サイズ＞
直径　約14.6cm
縁厚　約0.3cm
柄長　約9cm
柄幅　約2.7cm
重さ　約210g
※サイズ、重さはおおよそです。

〈小〉
人見和泉守重次の名前があります。絵柄は梅とウグイスかと思います。
＜サイズ＞
直径　約7.6cm
縁厚　約0.3cm
柄長　約5.9cm
柄幅　約1.5cm
重さ　約115g
※サイズ、重さはおおよそです。

双方専用の箱など入れ物はありません。
こちらで丁寧に梱包し、発送させていただきます。
写真の敷物など鏡以外のものも含みません。

経年による青錆、傷や擦れ、汚れ等あります。
〈大〉の方は磨き傷のようなものもあります。
写真でご確認ください。

その他、あくまでも骨董の品であることをご理解いただき、ご検討のほどよろしくお願いいたします。

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