【壱岐産天然スマガツオの由来・語源】

カツオとスマは外見が似ていますが、縞模様が全く異なります。カツオは縦縞ですが、スマは横縞が特徴です。そのため、スマは「しまがつお（横縞鰹）」と呼ばれ、これが「スマガツオ」と変化したと言われています。スマは新たな養殖魚として注目されており、漁獲量は少ないですが、クロマグロの近縁種であり味も近いため、「幻の高級魚」として期待されています。

【壱岐産天然スマガツオの特徴】

地上波でも紹介されました！

テレビ東京　『出没！アド街ック天国』放送日：2023年7月22日(土）
幻の魚として紹介。出会えたらラッキーと言われるのが「ワタナベ」。
お腹にある３つの黒い点がこの地域に住む渡辺姓の家紋に似ていることからこう呼ばれる。
国的にはスマガツオと呼ばれ、その美味しさから「カツオの王様」と称される。
NHK　BSプレミアム　『釣りびと万歳』にて放送　初回放送日: 2020年11月8日
魚影の濃さから釣りの“聖地”として知られる玄界灘・長崎県壱岐島沖。
スマは壱岐でも滅多にお目にかかれない幻の魚。
高速で泳ぎ回るスマのアタリは目が覚めるほど鮮烈！
そして、何よりうまい！食べた感想はまるで全身トロ。
口の中でとろける食感はマグロ以上とも。